なぜ「高1から」で差がつくのか
医学部推薦の合否を最初に分けるのは、試験当日の出来ではありません。調査書の評定平均です。群馬大学医学部医学科の学校推薦型選抜では、学習成績概評A段階、すなわち評定平均4.3以上が出願の前提条件。そしてこの評定平均には、高1の1学期の成績から、すべての定期テストが算入されます。高3になってから「評定が足りない」と気づいても、過去の成績は一点も書き換えられません。推薦は、高校生活の全期間が試験期間なのです。
だから高1のいちばんの仕事は、焦って受験勉強を始めることではなく、3年間の設計図を持つことです。定期テストで確実に評定を積む学習リズム。志願理由書で語れる課外活動を、どの時期に・何を選ぶか。英検などの英語資格を、部活や定期テストと衝突しない時期に計画的に取得する段取り。この3つが揃っていれば、高3の出願期に「書くことがない」と困ることは起こりません。志願理由書は高3で書きますが、その材料は高1・高2でしか作れないのです。
当コースは、勉強の指導だけでは終わりません
評定を守るための定期テスト対策・英語学習と並行して、医学部推薦に必要な「情報」もご案内します。募集要項の変更点、評定の計算のしかた、課外活動・ボランティアの選び方、英語資格の受験時期の組み立て、オープンキャンパスや医療体験の活用法。保護者の方だけでは集めきれない推薦入試の実務情報を、学習の進度に合わせて随時お届けします。知識・情報・資料が揃った状態で高3を迎える。それが、早く始めた人だけが持てるアドバンテージです。
3年後の出願日に、書くことに困らない自分でいるために。設計は、今日から始められます。
出願の条件や選抜の方法は、年度によって変わることがあります。必ず、大学が公表するその年度の募集要項でご確認ください。
