埼玉県公立高校入試について

埼玉県公立高校入試について

埼玉県公立高校入試は、3月初旬に行われる1回のみの学力検査の点数と調査書(3年間の各学年の9教科の評定)の合計で選抜されます。学力試験は国語・数学・英語・社会・理科の5科目試験です。数学と英語に関しては、比較的難易度の低い共通問題と一部のトップ校(県立浦和、浦和一女、浦和西、市立浦和、大宮、春日部、川口北、川越、川越女子、川越南、熊谷、熊谷女子、熊谷西、越ヶ谷、越谷北、所沢、所沢北、不動丘、和光国際、蕨)で利用される難易度の高い選択問題で構成されています。埼玉県の公立高校入試の特徴として数学の難易度が他県に比べて毎年高いことが挙げられます。上位校に合格するには数学をどのように攻略するかが重要になってきます。調査書は、各学年9教科の成績を5段階評価した45点満点で利用します。学校ごとに比率は異なりますが、「1年:2年:3年=1:1:2」「1年:2年:3年=1:1:3」など、中3の成績を2倍や3倍にする学校が多いです。成績の他に生徒会活動や部活動などの実績を点数化し、得点とします。合否判定は、判定基準を変えた第一次選抜(定員の60~80%)と第二次選抜(残りの20~40%)で行われます。学区制ではないため、圏内のどこからでも全ての公立高校を受験可能です。

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