ビジネスモデル構築の順

ビジネスモデル構築の順

ビジネスの方向性がある程度決まりいざ何から始めるのか何も想定していなかったとしたら、混乱や誤解を招く危険性がある。それを防ぐためにもビジネスモデルを構築しておくのは重要なことである。
手順としては、まず顧客の対象を明確にすることである。顧客の対象は誰なのか、自社と他社で顧客層が異なるのかなど顧客の価値を定義する。次に、利益の出し方を設計することである。誰から儲けを出すのか、どんな商品やサービスで利益を出すのか、どのような方法でより利益を出すのかなど積極的な利益の出し方を模索する必要がある。最後に、プロセスを設計することである。誰かと協力して行うのか、自社製品の強みは何なのか、どのような手順で売り込むのかなどより詳細な内容を決定していく。顧客の価値と利益設計が正しく対応しているのかなども見る必要があるだろう。
事業計画と混同されやすいが、似ていても異なるものである。事業計画は「どのくらいの売り上げが出せるか」を想定するものであり、対してビジネスモデルは「この方法で積極的にどんな利益の出し方が出来るか」を考えるものである。

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