Concept

東大攻略2

理一、理二の入試は本郷キャンパスで、理三の入試はそれに隣接する弥生キャンパスでおこなわれる。本郷三丁目駅(地下鉄丸ノ内線、地下鉄大江戸線)、湯島駅または根津駅(地下鉄千代田線)、東大前駅(地下鉄南北線)春日駅(地下鉄三田線)が利用できる。また、御茶ノ水駅、上野駅からはバスも利用できる。こちらでは文系と違い、周りにコンビニが見当たらなくて困るということはない。 教室に入ると… 教室の外に掲示されている座席表と自分の受験番号を照らし合わせて席に着く。当然のことだが、詰めて座ることはなく、一つか二つは席を空けてある。多くの席は椅子が固いため、クッションを持っていっておくと良い。ただし、これは試験官の許可が必要。その他、ティッシュペーパーを机上に置くことなども試験官の許可がいる。ちなみに耳栓は試験官の指示が聞こえなくなる恐れがあるという理由から使用禁止となっている。  また、ほとんどの教室には時計が置いていないので、自分の時計を必ず持っていこう。試験官からの時間の知らせは、残り10分の合図のみ。ただ、デジタル式の場合はアラーム機能がオフになっていることに注意すべきであるし、ストップウォッチを使う場合はスタート音鳴らないものを用意する必要がある。また、「試験前日に購入して、操作方法が分からず、試験中にアラームを鳴らしてしまった!」などということが起こりかねないので、使い慣れたものを持っていきたい。  季節的に教室では暖房が効いているが、温度調節のできる服装をしておくと良い。寒い場合はコートを着たままでも良いことになっている。  ちなみに受験票に関してだが、受験心得には「受験票を携帯しない場合は、受験できないことがある」と記載されているものの、実際には仮受験票を発行してもらえ、受験が可能だという。二次試験の受験票を忘れる人はほとんどいないが、センター試験の受験票を忘れる人は少なくないそうだ。   試験開始 国語 着席後は受験票の写真の取り換えを防止するために透明のシールが配られる。また、試験官からは受験に関する諸注意が伝えられる。こうした注意は4つの試験の開始前に繰り返されることになるが、新たな注意が伝えられる可能性もあるので、しっかり聞いておくようにしよう。試験開始5〜10分前に問題冊子と解答用紙が配布され、解答用紙に受験番号、氏名、受験科類を記す。ちなみに受験科類の数字は漢字で書いてもよいし、ローマ数字で書いてもよいし、アラビア数字で書いてもよいそうだ(「理科一類」でも「理科Ⅰ類」でも「理科1類」でも、どれでも良い)。問題用紙は試験後持ち帰ることができるので、受験番号や氏名を記入する必要はない。この際時間には余裕があるので、書き洩らし等のないようにゆっくり書いていけばよい。    国語の試験開始とともに、漢文のページを開く。問題文を見ると、やや苦手意識のある漢詩が末尾にあり少しひるむ。設問を見ると、前年に出題された書き下し文の問題は無く、抜き出しの問題が二つ。そのため時間はかからないと思っていたが、やはり漢詩の解釈にとまどってしまった。  一方、古文の問題文、設問には特筆すべきことはなく、いつも通り解くことを心がけた。全体の流れはとらえやすかったが、現代語訳問題では細かな知識に不安が残る。  続いて、第一問を開く。「ん…?この文章はどこかで見たことがある!」と冒頭部分を読んですぐに分かった。ただ、「Z会で読んだのか、何かの模試で読んだのか…」と、どこで読んだのかは思い出せず。(実際には第二回代ゼミ東大プレの第四問だった。)読解がスムーズに進んだことは確かだったろうが、特に復習をしていた訳ではなかったので対したアドバンテージにはならなかったと思われる。  第四問は読みづらくはないものの、答えをつくりづらい、という印象を持った。時間もあまり残っていなかったので納得いく解答は作れず。ちなみに、かけた時間は、第三問25分→第二問30分→第一問50分→第四問35分→見直し10分。   国語のポイント 1.第二章にも書いている通り、古典→現代文の順番で解くのが基本。 2.古典では、前書き、語中に気を遣う。これらには読解の鍵とある情報が入っていることが多いにも拘わらず受験生は見落としがち。 3.古典の解釈では、主語の補充に気をつける。 4.現代語訳も含めて、基本的に解答の文末には句読点をうつ。 5.解答は一行30文字程度と言われている。一行の回答欄に二行以上書いてはいけない。  試験終了後20分ほどの間は解答用紙回収が終わっても、拘束される。(数百人収容の教室の回収作業が終わるのを待つように設定されている模様)この間参考書を開いている人が多かったが、特に試験官も注意していなかったので許可されていると考えて良いようだ。  知り合いと同じ教室、というのは珍しいこともあってか、昼休みの教室は話している人も少なく、勉強にあまり支障はない。文系ならば1時間、理系ならば2時間ほどの時間がとれるので数学の問題を1セット解いてみても良いだろう。ただ、筆者個人としては、直前になって数学の勉強をしても実力は変わらないのだから、外で誰かと喋るなり、音楽を聴くなりして、落ち着いて次の試験に臨む方が得策だと考えている。  駒場でのこの1時間ほどの休み時間、トイレは常に列ができていた。受験者の割合の不均等もあって、男子トイレの方が混んでいる印象だった。集合時間が近づくとさらに人が集まるので早めに済ませておきたい。   数学のポイント ①とりあえず解答用紙を縦線で2つに分けることを奨める。 ②回答欄が間違っていないか念のため確認しておく。 ③簡単な問題は過程を特に丁寧に書く。 ④反対に難しい問題は、多少厳密性を欠いても答えに少しでも近づくことを優先。 ⑤貪欲に部分点を狙いにいくこと。まったく分からなくても何か書いてみるべき。   答え合わせ  理系だけでなく、文系も数学の出来が合否の鍵を握ることは明らかだろう。その数学を失敗したことが分かった上で、2日目の試験に備えるのと、ある程度は出来ていたつもりになって、2日目に備えるのとではどちらがよいだろうか?自分の精神力に自信があるのならば、前者の道を選んでも良いが、やはり数学に関しては特に答え合わせはしない方がよい。数学の試験終了後、知り合いと会わないように帰った、という友人もいたが、それくらい念を入れても良いだろう。 解答速報  解答速報はネット上で夜になると見られる。この年は代ゼミ、東進が比較的早く掲載していた。しかしあくまで「速報」なので過信は禁物。この年も代ゼミが英語の記号問題で誤った解答をしばらくの間掲載していたという例もある。もっとも、前述の通り初日の答え合わせは避けた方が無難。   地歴、理科開始  地歴、理科の解答用紙配布から、試験開始までは10分ほどで、時間の余裕がある。この際ハサミを忘れた人には貸し出しが行われていた。   世界史のポイント ①大論述は設問の要求を「絶対に」とらえる。下線を問題文に引くなどするとよい。 ②大論述はまず、おおまかなチャートを書く。前後関係、因果関係がわかりやすいようにする。問題によって年表形式か、地図形式かは変わってくる。 ③大論述の草稿は書いても書かなくてもよいが、書くにしても字数を軽く確かめる程度で、手短に済ませる。 ④中論述をいきなり書き始めるのはよくない。こちらは時間も取られず、採点基準もより細かいはずだから、草稿を書いた方がよい。   日本史のポイント ①具体例→抽象化を常に頭の中で意識する。 ②年号は原則書かなくて良い。 ③何がなんだかわからなければリード分の該当箇所をうまくまとめる。 ④設問文は繰り返し読み、問題の要求をつかむ。 ⑤下書きはした方が良い。ただ、1、2行なら特に必要はないだろう。   地理のポイント ①基本的には第一問から順に解いていく。 ②わからない問題も適当でもいいので何か書く。長い間考え込んでしまうのはNG。また白紙提出は厳禁。 ③指定語句の下線を引き忘れないようにするなど、解答用紙の使い方にはくれぐれも注意する。 ④グラフと表は大ヒントなのでよく読む。   理科全体のポイント ①物理選択の人は、物理を先に解くとよい。 ②基本的に、解く順番は試験前に決めておく。もちろん、初めに目を通して、すぐに解けそうな問題を見つけたら、その順番にこだわる必要はない。   物理のポイント ①解答に詰まったら、なるべく早く次の問題に進む。 ②特に第一問の力学は難しいことが多いので、時間をロスしすぎないこと。 ③時間がかかりそうな計算は、式だけ書いて次に進んでしまうことで、途中点と時間が稼げる。それぞれの問題の後半は後回しにする戦法も有りだ。   化学のポイント ①第三問から解き始めることを勧める。 ②第二問は知識問題が多い。時間切れなどで、解き残しのないようにしたい。 ③指示が無い限り、解答の過程は書かなくてよい。 ④問題文は軽く読みとばし、設問部分をしっかり読む。 ⑤有効数字の指定には気をつける、ちなみに3.1→3.0or3.2のように最終桁が一つずれただけなら減点はされないらしい。 ⑥反応式ではH2Oを忘れないようにチェック。 ⑦例えば、気体定数が与えられていない場合、それを解答のプロセスに使うことはない。どうしてもわからないのならば使ってしまうしかないが。   生物のポイント ①時間が非常に厳しい。とにかく早く回答欄を埋めていくことを意識すべき。 ②75分経ったら、全て解ききっていなくても、もう一つの科目に移るというのも一つの手。 ③問題文にはヒントが隠れていることが多いので、注意深く読もう。   英語のポイント ①この科目は時間との戦いの側面が強い。迷ったら次へ進む、という姿勢で行くべき。 ②解く順番は人それぞれの好みで良い。ただ、時間切れのときに勘に頼れるため、解答が全て選択肢の1(B)を最後に解く、というのはよく聞く話。また、英作文を最後に残すと、焦って英語が浮かんでこない可能性があるということも考慮したい。 ③リスニングの事前読みの目安は5分。よっぽど自信がない限り事前読みは必要。 ④「本番のリスニングは聞きづらい」という話をよく聞くが、筆者の教室は特に問題はなかった。ただ、天井の高い教室で受験した人からは、音が反響して聞きづらかった、という話も聞いた。 ⑤模試だと表紙から要約の英文が透けて見えるが、本番では見えないように工夫されている。 ⑥大半の東大模試とは異なり、英語でも切り込みを入れる。(英語の変わりにドイツ語などの言語でも試験が受けられるため。)また、解答用紙の最後には英語以外の選択者用の回答欄が設けられている。

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2 浪・ Y くんの医学部合格ストーリー

ボクは高校時代、地元では一流の高校に行き、大手進学塾にも数カ所通っていた。さぼっていた訳ではないけれど、現役での医学部合格はムりだった。浪人すれば合格できると思い、 
一浪の時は都内の大手予備校に行った。 春、大手の医学部コースに入ったのだから、なんとかなるだろうと甘い考えでいた。しかし、数ヶ月経っても成績は上がる事もなく、 
誰かと話す機会もなく、参考になるような学習アドバイスを受ける事もなく、ただ、時間が過ぎた。秋、ボクはまた合格できないことを予感した。 冬、結局、また合格できなかった。 

さて2浪目、東京での生活にはうんざりしていた。このままだと2浪しても医学部合格はたぶんムリだと想像できた。ボクは遊んでいた訳ではないけれど、東京での浪人生活で成績は現役の時より下がったからだ。ボクは本当に落胆して群馬に帰ってきた。ものすごく寂しかった。焦ってもいた。不安だった。 群馬県には医学部専門の予備校は旧帝医学部受験学院(1)しかなかった。地元の小さな塾・予備校だ。塾名は知っていたが、外観は普通の家に見えるので、不安だった。とりあえず親のすすめで体験入学に行った。驚いた。いろいろな面で普通の塾ではなかった。塾長先生は自信満々で、笑顔。「とりあえず一番高いコースで毎日レッスンしますか?」と言われた。両親は喜んで入塾させた。数ヶ月後、ボクの生活はとても楽しくなった。A判定がすぐにとれるようになった訳ではないけれど、不安はあったけれど、成績は上がってきた。何とかなる気がする。そして夏が過ぎ、秋が過ぎ、必死に勉強する日々が続いた。 模擬試験の判定は良くなってきた。 冬、風邪を引かないように必死に体調を整え、医学部を受験した。そして、ようやく合格できた時は本当に安心した。 
第一志望の医学部ではなかったけれど、春の成績からすれば、上出来だった。 合格できて、本当に良かった。

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